ぎゃぁ!もう一週間を切り、周年発表まであと4日と迫っております!!
この時期休む暇がないねぇ…
あっ、ども実長のしゅんすけです。
ラボの行事って、こんなに2・3月にフィーバーするとは思ってもなかった…まさにラボラッシュ!!

えー、一週間を切ったという事だし、ちょっと実長らしい事を書いちゃえ!という思いで書きました(笑)そんな大層な事書けないと思うけど…個人の今の思いを綴ります。

あ、賀谷パーティの中高大生向けです。


1年あまりの時間を費やしてまで、10周年発表会を作ってきた。合同パーティや合宿など、何度も練習を重ね、難しいテーマ活動をどう小学生に教えるか、何を大切にしてテーマ活動を取り組むか、みんなで試行錯誤してきた。
…今、ラボやって楽しい？みんな、どこかラボが辛いと感じるところがあるのではないだろうか。
ここで一つ考えて欲しい事がある。
10周年発表会は、正直やらなくてもいい活動。誰か強制してるわけでもない。でも、中高大生クラスで「やりたい!」って言って始めた。みんなやりたい気持ちがあって始めた活動だったよね。
もう一度さ、『なんでやりたかったか』考えてみよう。
お母さん方にも、忙しい中たくさん手伝ってもらい、小学生も小学生のテーマ活動に取り組むので手いっぱいなのに、それでも全体のテーマ活動も頑張って覚えてくれてる。保護者の方だけじゃなく、地区・支部の友達も自分たちの発表を見に来てくれる。
そんな中、中高大生がやる気出さずに一体誰が出すんだ？
今辛くても、最後に「やって良かった!」って思えるようにするためには、自分が頑張ればいいわけじゃない。全員が、本当に「10周年発表会をやりたい」っていう気持ちと行動が無ければ、良い発表にはならない。こう言ってはよろしくないかもしれないが、見に来た人の「良かった/悪かった」より、やった自分たちの「良かった/悪かった」が大事でしょ。
今のまま発表して、本当に「良かった」って思える？
今辛いと思ってるかもしれないが、それは多分中高大生全員何かしらどこか辛いと思ってる部分がある。自分一人だけ辛い思いしてるわけじゃない。
でも、全員が辛いと思っているからこそ、全員で乗り越えられれば最高の発表会に出来ると思う。
あと4日。されど4日。この4日間をどう使うかによって、全く異なる発表会になる。なんで周年発表をやりたかったか思い返し、最高の発表会にしようではないか!